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2005年10月 1日 (土)

休憩-5 ステップバン

stepvanいや〜秋ですね〜いかがお過ごしですか?e-絵本のアキンガーです。今日は休憩です。先日、地元のイベントで「オールドカーフェスティバル」なるものに行って来ました。想像してたより規模は小さかったけど、いや〜ホントよかった!たくさん素敵な車たちを見てきました(^^)。 実は私はレトロなクルマが結構好きでして、あふれるほど金があったら買いまくりたいと心から思っている人間なのでした。しかしそんな私の現在の愛車はホンダH-RV(平成10年式)なんだそりゃ! 一回古いクルマに乗っていて、とっても愛着があったのですが、あまりの故障の多さにギブアップした次第なのです… その車がホンダステップバンなのでした〜(ちなみに上のイラストのクルマです)。僕がこの車に乗っていたのはたしか20歳頃(あのころは若かった〜)昭和49年式だったと思うので、その当時でも14年ぐらい前の車でした。先賢の目があった本田宗一郎は、今でいう1.5BOX(ワゴンRとかムーブとか…)のカテゴリーになる車をすでに作っていたのでした。そんでも今のようなミニバンという発想が一般の人には無く、斬新でキュートなこの車は他社にない個性があったらしいですが、世に出るのが20年早かったようで、需要が少なくすぐに生産中止になったみたいです。生産台数は2万台くらいらしい…しかし

いま思い返してもワクワクするような素敵な車でした。できれば復刻してほしい。僕はペパーミントグリーンに塗装されたステップバンに乗ってました。(ちなみに発売時はすべて白だったそうです※)なにがいいって、かわいらしい外観もかなりいいんですが室内もオシャレでした。右のイラストがそれなんですがnaisouドアを開けるとベンチのような足の長いイスがありハンドルの前にテーブルのようなモノが付いていました(乗ったまま伝票とかの記入ができるように、なんだって)。そいつはオルガンのようにフタが開いて中がコンソールボックスになっているのです。そしてインパネは今でいうセンターメーター、でもランプの光が弱くって夜はいったい何キロ出ているのか判別しずらかったです…ほとんどカンで走ってました。にょっきりと床から伸びるシフトレバーもバスみたいでかわいらしいです。ただ「あそび」も大きく、ギアチェンジのたんびに隣の人の膝に必ずぶつかります…(デートの時は大変です) 室内は思ったよりも広く、昔の軽自動車とは思えない快適さでした。てなかんじで素敵な車なのですが、とにかく壊れた! 3年間ぐらい乗っていたけど、しょっちゅう修理に出していて4分の1位は代車に乗っていたような気がする…冬場はエンジンがかからないし、ブレーキのききが悪かったし、ヒューズはバンバン切れるし、ドアを閉めれば取っ手がとれるし冗談みたいな車でした。tesingou
ある朝会社に行こうと運転中ふと気付きました「あれ?ウィンカーが点かない…」(@□@;)止まって調べると会社に遅刻しちゃう…ん〜しょうがない教習所で教えてもらったように手信号をしよう!右に曲がりたい時は右腕を水平に窓からだし、左に曲がりたい時はその腕を直角に曲げる、あれです。恐ろしく恥ずかしかった…でもおかげで無事会社に着きました。車で手信号したのはそん時がはじめてだったし、それ以来無いです。貴重な経験でした。
またある日はエンジンをかけようとキーを回すとアギャギャギャギャギャギャ(セルの音)いつまで回してもかからない…そのうち“バキューーーン!!”(@□@;)なんだ!? ものすごい音と共にマフラーが爆発して吹っ飛んだ…マジで! びっくりして後ろを見てみると無惨にも粉々になったマフラーの破片が3mくらい、ぶっちらかっていました。それからというもの消音器の無くなったステップバンは暴走族かよって感じのイカした爆音と共にノロノロ走行していたのです(親にはかなり怒られたなあ〜)。そんでももう一回乗りたい!33年たった今でも愛好者はたくさんいるようです。まあ故障はやっぱりあるみたいですが… 修理する技術を持って乗るとまた愛着がわくかも。
(ホンダライフステップバン エンジン:水冷4サイクルOHC 排気量:360cc 発売日:昭和47年9月20日)

※ボディカラーは白一色。軽自動車枠いっぱいの大きなボディはキャンバス、という発想のもと乗る人が自由に塗装・デザインして楽しむようにされていたそうです。

 
 

 

↓ホンダHP N/Z/LIFEシリーズグラフィック系図
http://www.honda.co.jp/pressroom/library/auto/N/index.html

↓LOVESTEP!NET
http://www.lovestep.net/contents.html

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コメント

床からドロが入ってくる底抜け車に乗ったことありますか?エンジンから突如発煙し車を降りて周辺ドライバーに緊急避難を呼びかけたことありますか?これら全部ネタになりそうな実話ですから。

投稿: 袋小路ましゅまろ | 2005年10月 4日 (火) 01時13分

アキンガーさんが乗っていたライフの製造年に産まれた私は
現在ライフに乗っています。
真っ白なキャンパスには、塗装・デザインの変わりに
無数の泥んこでペインティングされております⊂(  ̄(工) ̄)⊃

投稿: neige | 2005年10月 4日 (火) 13時02分

アキンガーさんが乗っていたライフの製造年に産まれた私は
現在ライフに乗っています。
真っ白なキャンパスには、塗装・デザインの変わりに
無数の泥んこでペインティングされております⊂(  ̄(工) ̄)⊃

投稿: neige | 2005年10月 4日 (火) 13時02分

●ましゅまろさんこんにちは。
まじっすか…そりゃまいった。すんげー車に乗ってましたね〜
はたからみると「そんな車すてっちまえ〜」って感じなんでしょうけど、そこがまた愛しかったりして…んなこたぁない?

●neigeさんこんにちは。
だはははは泥んこでペインティングされてるんですね。
僕はめったに洗車しないんだけど、たまに洗車すると「あ、この車ってこんな色だったのね…」なんて思うことないっすか?
ないって…

投稿: アキンガー | 2005年10月 4日 (火) 13時24分

アキンガーさん、こんにちは。
イラストにみとれてしまう~。かわいくて、でもどこか男前の絵が描けるアナタはどんな人?な~んて思っちゃう!(口説いている訳じゃないよ~)

さて、車と言えば。
重松清氏の「流星ワゴン」という小説を読んで以来、町で”オデッセイ”を見ると、「あ!」って思ってします。乗っている人まで、この小説の主人公のような気がしてきて 「時間を遡ってやりなおし出来たかい?」って心の中で問いかけてみたりして。
本って不思議。車ひとつみても、こんな勝手な想像させられちゃうんだから。

投稿: harry | 2005年10月 5日 (水) 05時37分

harryさん、こんにちは。
おお〜ほめてもらった(^^)ありがとうございます〜。でも正体を明かすとガッカリする方も多いんです。「あなたが…」てな感じで。はははは〜。

重松氏の本は相当よい本みたいですね〜。噂に聞きますが未だに読んでないです。「流星ワゴン」チェックしときますね〜(ネーミングもいいっすね)。

投稿: アキンガー | 2005年10月 6日 (木) 09時36分

僕はガソリンこぼした車に乗ったことがありますよ。前に乗ったやつがこぼして拭いたらしいんですけど、運転していて異常に眠くなって隣の奴にギャーとかわめきながらたどり着いたのですが、あれはラリッっちゃったわけですね。
あ~恐かった。

投稿: 絵本おじさん | 2005年10月 6日 (木) 11時22分

絵本おじさん様、こんにちは。
あららら〜あぶなかったっすね。そうなんだぁ〜ガソリンってラリるんですね。気分が良くなるんだったらムシャクシャした時にガソリン拭いた車に乗るってのもいいかも知れないッすね〜。でも眠くなるんじゃ あぶね〜からダメか…。

投稿: アキンガー | 2005年10月 7日 (金) 04時51分

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